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カノウ ダニエル ケンジ   当社は、2001年に株式会社トーメンとニチメン株式会社のライフサイエンス事業を統合して設立されました。そして2018 年に別のライフサイエンス企業である UPLと統合し、 OpenAg (オープンアグ)ビジョンに向けて多様性、顧客中心主義、迅速な意思決定などを取り入れた多文化のグローバル企業となりました。

OpenAg とは、持続可能性について原点に戻って考え続けることを意味します。それは、農業と食料生産が持続可能であることを守り、気候変動、不健全な土壌、水不足などの深刻な環境課題に対応していくことです。農業はこれらの深刻な問題を解決するための一部分であり、 持続可能性もまた、生産者の収益性と安全なフードチェーンを確保することを意味します。

私たちのビジョンは日本の農業市場にとても適しています。 生産者の高齢化に伴い、より効率的な農業が求められている現在、当社はそのソリューションを提供します。

当社は、オルトラン、オーソサイド、トクチオンなどの化学製品、スワルスキー、スパイカル EX、スパイデックスなどの天敵・微生物製品、ナチュポール(マルハナバチ)などの送粉昆虫製品、トリコデソイル、ハーモザイムなどのバイオスティミュラント製品を組み合わせて、作物の収量、植物の成長、植物ストレスの軽減などを改善し、 IPM(総合的病害虫防除)を展開しております。

私たちは、生産者の悩みを解決し、日本の食卓に持続可能な食料供給の一助となることで、日本の農業に積極的に貢献していきたいと考えております。

新代表取締役社長
カノウ ダニエル ケンジ