アリスタ通信 新規バイオスティミュラント 「ルーター」 のご紹介
 
 
新規バイオスティミュラント 「ルーター」 のご紹介
 
アリスタ ライフサイエンス(株)
プロダクトマネージャー 須藤 修

アリスタ ライフサイエンスは2021年春に新たなバイオスティミュラント製品  「ルーター」の発売を予定しています。

2020年はその作用や有用性の実証のための展示試験活動を開始します。本記事では「ルーター」の特徴と生産現場での意義についてご紹介いたします。
 
新規バイオスティミュラント 「ルーター」 のご紹介
生産現場での悩み
近年、温暖化による農産物の生育障害や品質低下等の事象が顕在化しています。
高温による結実不良や長雨による作物の光合成不足など、農業経営に及ぼす直接的な損害は決して無視することはできません。その他、作物の生長が遅い、収穫物のサイズが小さい、秀品率が低い、廃棄ロスが多く従業員のモチベーションも上がらない、など原因が不明瞭な問題は往々にして非生物的ストレス(環境ストレス)によるダメージであることが多いと考えられます。

非生物的ストレス問題を解決するバイオスティミュラント (BS) 資材
バイオスティミュラントは植物の生理に刺激を与え、非生物的ストレスの軽減に貢献する資材です。結果的に作物の高品質化、増収に導き、今世界中で注目を浴びている新しい農業資材のカテゴリーです。BSにはその作用によりいくつかのグループに分類することができます。
1) 植物栄養の吸収をサポートする資材
2) 植物の生理に刺激を与え、本来物植物の能力を最大化する資材。結実の健全化など
3) 非生物的ストレス(高温、低日照、塩害など)を緩和し、異常気象や土壌条件に左右されない強い植物体を作る資材
4) 根圏全体をひとつの生物相とみなし、植物の根とそれをとりまく微生物相の健全化を行う資材


高品質、均一化で農作物の廃棄ロスを軽減!「ルーター」 とは
「ルーターⓇ」の作用は前述の①植物栄養成分の吸収をサポートすることです(Plant Nutrient Enhancer)。
・ ルーターの有効成分であるGA142 (海藻 「アスコフィラム・ノドサム」 からの抽出成分) は天然のオリゴ糖を含む機能性成分です。*1
・ GA142は植物の生理を刺激し、肥料吸収を活発にします。
・ 移植のストレスから植物を守ります。
・ 肥料吸収、代謝機能のはたらきを最大化することにより、光合成を活性化し、最終的に野菜を高品質かつ増収に導きます。

*1: ルーターにはフィジオアクティベーター技術が採用さています。

新規バイオスティミュラント 「ルーター」
新規バイオスティミュラント 「ルーター」 のご紹介


ルーターの製品規格


ルーターによる収量アップの実績紹介


新規バイオスティミュラント 「ルーター」 のご紹介


「ルーター」 の処理に適している作物

ルーターは生育初期に処理され、植物栄養吸収の最適化を行い、結果的に栄養生長の促進が期待できます。よって計画的な播種が求められる葉物野菜の生育遅れ対策には最適な資材です。品質の均一化にも貢献できます。次のような葉物野菜で効果が期待されます。
●キャベツ ●コマツナ ●シュンギク ●セルリー ●チンゲンサイ ●ニラ
●ネギ ●ハクサイ ●ホウレンソウ ●ミズナ ●ミツバ ●レタス



2020年 「ルーター」 の展示試験について

本年度より、「ルーターⓇ」 の現場実証を開始いたします。サンプル提供時期と詳細な提供方法が決まり次第、情報発信させていただきます。

アリスタライフサイエンスでは引き続きバイオスティミュラント製品の品揃えに注力し、新たな価値提供を続けてまいりますので、今後ともご期待ください。

 

新規バイオスティミュラント 「ルーター」 のご紹介

※2020年5月8日現在の情報です。製品に関する最新情報は「製品ページ」でご確認ください。