たまねぎで使用できるアリスタ製品
 
たまねぎのアザミウマやスズメノカタビラなどの防除にお困りの方





たまねぎの
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たまねぎで使用できるアリスタ製品
たまねぎで使用できるアリスタ製品
土づくり
トリコデソイル(バイオスティミュラント)
育苗期および定植後に灌注施用。
有用微生物が栽培期間を通じ根の周りを守り、環境由来のストレスにも強い健全な植物体をもたらします。
灰色かび病
白色疫病
苗立枯病(育苗期)
オーソサイド水和剤80(化学殺菌剤)
育苗期に「苗立枯病」対策でご使用いただけます。
は種前の種子粉衣でも苗立枯病等のピシウム・リゾクトニア菌による病害にご使用いただけます。
オーソサイド水和剤80(化学殺菌剤)
耐性菌対策としても有効で、安定した予防効果を示します。
「たまねぎ」での使用で「キャプタンを含む農薬の総使用回数」は6回以内(種子粉衣は1回以内)です。
収穫の前日までご使用いただけます。
トクチオン乳剤(化学殺虫剤)
アザミウマ類に優れた効果を示します。
接触毒と食毒の作用を持ち、効果の発現はやや遅効的ですが、長期間効果が持続します。
収穫の7日前までご使用いただけます。
 
オルトラン水和剤(化学殺虫剤)
高い浸透移行性により作物のすみずみに行き渡り、害虫をむらなく防除します。
効果の持続期間が長く、省力的な害虫防除ができます。
収穫の21日前までご使用いただけます。
 
セレクト乳剤(化学除草剤)
防除が困難なスズメノカタビラにも有効です。
高い選択性があるので、タマネギに対して安全に使用できます。
収穫の21日前までご使用いただけます。
 
たまねぎで使用できるアリスタ製品
たまねぎで使用できるアリスタ製品
灰色かび病
白色疫病
オーソサイド水和剤80(化学殺菌剤)
耐性菌対策としても有効で、安定した予防効果を示します。
「たまねぎ」での使用で「キャプタンを含む農薬の総使用回数」は6回以内(種子粉衣は1回以内)です。
収穫の前日までご使用いただけます。
トクチオン乳剤(化学殺虫剤)
アザミウマ類に優れた効果を示します。
接触毒と食毒の作用を持ち、効果の発現はやや遅効的ですが、長期間効果が持続します。
収穫の7日前までご使用いただけます。
 
オルトラン水和剤(化学殺虫剤)
高い浸透移行性により作物のすみずみに行き渡り、害虫をむらなく防除します。
効果の持続期間が長く、省力的な害虫防除ができます。
収穫の21日前までご使用いただけます。
 
セレクト乳剤(化学除草剤)
防除が困難なスズメノカタビラにも有効です。
高い選択性があるので、タマネギに対して安全に使用できます。
収穫の21日前までご使用いただけます。
 
 
 
【たまねぎの栽培カレンダー(作型の目安)】
たまねぎの栽培カレンダー(作型の目安)
 
 
【たまねぎについて】
たまねぎは、冬越しさせて育てる野菜の代表格です。(北海道では、春に種をまいて秋に収穫します。)
冷涼な気候を好み、寒さには強いのですが、暑さには弱い作物です。
カルシウム、リン、鉄などのミネラルやビタミンB1、B2も含んでいて、栄養価の高い野菜です。
定植時の苗は、草丈が20~25cmで、直径が5mm前後のものを適期に植え付けます。
直径が10mmを超える苗を定植すると、薹立ち(とうたち)・抽苔(ちゅうだい)の可能性が高くなります。
また、肥料過多だと薹立ち・抽苔を招くこともあるので気をつけます。
全体の7~8割の葉が倒れたら、収穫します。
 
 
 
このページでご紹介した情報は一例です。
地域に「防除暦」などがある場合は優先的に参照して、注意点などをご確認ください。
対象病害虫、回数、収穫使用前日数などについては、使用前に必ずラベルを確認してください。