なすで使用できるアリスタ製品の紹介
 
なすのハダニ防除やアザミウマ防除にお困りの方、
また、天敵を使用した「なすの害虫防除」をお考えの方へ





なすの
生育ステージ⇒
なすで使用できるアリスタ製品の紹介
なすで使用できるアリスタ製品の紹介
土づくり
トリコデソイル(バイオスティミュラント)
育苗期および定植後に灌注施用。
有用微生物が栽培期間を通じ根の周りを守り、環境由来のストレスにも強い健全な植物体をもたらします。
アブラムシ類
アザミウマ類
オンシツコナジラミ
オルトラン粒剤(化学殺虫剤)
高い浸透移行性により作物のすみずみに行き渡り、害虫をむらなく防除します。
効果の持続期間が長く、省力的な害虫防除ができます。
ハダニ類
アブラムシ類
アザミウマ類
コナジラミ類
ボタニガードES(微生物殺虫剤)
育苗期の徹底防除に。
化学殺虫剤と混用することで相乗効果が得られます。
ボタニガードES(微生物殺虫剤)
天敵放飼前のハダニ対策に。
化学殺虫剤と混用することで相乗効果が得られます。
アザミウマなどの害虫の捕虫に
ホリバー(物理的害虫捕獲資材)
アリスタ独自のカラーで、天敵やマルハナバチは誘引されにくく、害虫だけが好む色調を採用しています。
 
なすで使用できるアリスタ製品の紹介
なすで使用できるアリスタ製品の紹介
成り疲れ予防
増収、品質向上

ハーモザイム(バイオスティミュラント)
・成り疲れ予防で生育増進!天敵にもやさしい葉面散布剤。
・根張りがよくなる⇒
植物が長持ち、収穫期間が長くなります。
・天候、物理的ストレスの悪影響を軽減⇒環境ストレス(気候、病害等)や成り疲れに対して強くなります。
・増収、品質向上⇒1株当りの果実数や秀品に仕分けされる果実数が増加します。

スパイカルEX(ミヤコカブリダニ)
・ハダニ類の発生前から発生初期に使用することで、長期間、経済的に密度を抑制します。
スパイデックスバイタル(チリカブリダニ)

・ハダニが確認されていなくても、多発に備えて追加放飼を!
アザミウマ類
コナジラミ類
チャノホコリダニ
スワルスキー(スワルスキーカブリダニ)
・暑さに強く比較的高温の環境下でも生存・定着できます。
・対象害虫の発生前から発生初期に使用することで、長期間、経済的に密度を抑制します。
ククメリスEX(ククメリスカブリダニ)
タイリク( タイリクヒメハナカメムシ)
・アザミウマ類の発生初期に使用することで、長期間密度を抑制します。
・放飼が簡単で労力の軽減がはかれます。
ハダニ類
アブラムシ類
アザミウマ類
コナジラミ類
ボタニガードES(微生物殺虫剤)
天敵放飼後のアザミウマ防除に!
化学殺虫剤と混用することで相乗効果が得られます。
アブラムシ類
アフィパール(コレマンアブラバチ)
・ワタアブラムシ、モモアカアブラムシを探索して寄生します。
・アブラムシ類の発生初期に使用することで、長期間密度を抑制します。
アフィバンク(バンカープラント)
・アフィパールを増やす天敵銀行

ギフパール(ギフアブラバチ)
・ジャガイモヒゲナガアブラムシ、モモアカアブラムシを探索して寄生します。
・アブラムシ類の発生初期に使用することで、長期間密度を抑制します。
ギフバンク(バンカープラント)
・ギフパールを増やす天敵銀行
ハモグリバエ
ミドリヒメ(ハモグリミドリヒメコバチ)
・作物の葉に潜入したハモグリバエ類の幼虫を探索し産卵します。
・放飼が簡単で、労力の軽減がはかれます。
受粉昆虫
ナチュポール・ブラック(クロマルハナバチ)
ミニポール・ブラック(クロマルハナバチ)

・ミツバチとの併用で収量の増加が期待できます。
・ミツバチに比べて低温や曇雨天でも活動する特長があります。
アザミウマなどの害虫の捕虫に
ホリバー(物理的害虫捕獲資材)
アリスタ独自のカラーで、天敵やマルハナバチは誘引されにくく、害虫だけが好む色調を採用しています。
 
 
【茄子(なす)の栽培カレンダー(作型の目安)】
茄子(なす)の栽培カレンダー(作型の目安)
 
 
【茄子(なす)について】
茄子(なす)の品種は、夏秋用茄子の代表種「千両2号」、丸い茄子の「賀茂茄子」、焼き茄子に最高な細長いナス「庄屋茄子」などがあります。
茄子の実は、水分が90%以上といわれています。紫色の皮の部分には、抗酸化作用を持つ「ナスニン」というポリフェノールの一種「アントシアニン系色素」が含まれています。この「ナスニン」は、血液をきれいにし、高血圧や動脈硬化の予防、更に癌の予防にも効果があるといわれています。
茄子は、連作障害が出やすいので、輪作をして障害を回避します。
日当たりが悪い場所だと落花が多くなり、果実の肥大や着色も悪くなりますので、日当たりのよい場所で栽培するようにします。また、密植を避けて風通しをよくし、葉に十分な日が当たるようにします。
「茄子は水で作る」と言われるように、水管理は非常に重要です。茄子栽培では肥料より水が足りていないことが多々あるので、土壌水分の安定に努めます。
茄子の根は、深く広く伸びます。収穫期間が長いので畝の脇などに追肥をし、肥料切れを起こさないようこまめに施肥します。
茄子は高温を好む作物で、適温は22~30度といわれていますが、32度以上では着果障害が出る場合があります。また、低温でも生育障害が出る場合があります。
播種から収穫までの日数は、約120日です。(品種や作型よって異なります)
 
 
 
このページでご紹介した情報は一例です。
地域に「防除暦」などがある場合は優先的に参照して、注意点などをご確認ください。
対象病害虫、回数、収穫使用前日数などについては、使用前に必ずラベルを確認してください。